創作日本舞踊 孝藤流
和の心、踊りの心を伝承する
河内芳子の意志を受け継ぎ、家元の孝藤まりこが創流。
「世界と日本を踊りによって結びたい」という志の下、数十年に渡り、
海外公演、国内公演を通じて数々の作品を生み出している。
金沢市民俗芸能伝習団体にも認定された。
現在は、家元の実子である孝藤右近が二代目を襲名し、
実弟であり、総師範の孝藤左近と共に流派の
伝承活動及び後継者育成に尽力している。
舞踊家プロフィール
孝藤流家元
孝藤まりこ
孝藤流二代目
孝藤右近
孝藤流総師範
孝藤左近
舞台実績
出張パフォーマンス
加賀百万石 連獅子
右近☆左近オリジナル十八番演目です。
歌舞伎舞踊"連獅子"の踊りに、出身地石川県の伝統芸能である"加賀獅子舞"と"能登太鼓"を合わせ、非常に迫力ある演目となっています。
獅子の扮装での舞踊や立ち回り、太鼓の乱れ打ちが加わった日本のエッセンスを、『右近☆左近』の二人で演じることが特徴です。
海外での人気も高く、ニューヨークのグランドセントラルで開催された「Japan Week」や、オレゴンの「World Beat Festival」でメインゲストとして出演し公演しました。国内では、全国のイベントや日本一の旅館である加賀屋様での新春公演にも、毎年この加賀百万石連獅子を公演させていただいています。
加賀百万石 花魁道中
創作日本舞踊孝藤流家元である孝藤まりこより、流派の芸として『右近☆左近』に継承されました。
花街が発展している加賀百万石と称される金沢の東山にて生まれ育った孝藤まりこは、江戸時代から残された郭文化を身近に感じてきました。
結婚式で行われる独特の習わしである"加賀友禅花嫁暖簾文化"と"花魁道中"を掛け合わせ、白無垢姿の花魁が魅せる嫁入り道中として創作したものが、『加賀百万石花魁道中』です。白無垢姿の花魁が嫁入り道中をするという、非現実的な幽玄の世界に誘います。
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